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イネ科 ススキ属 夏から花を咲かせていたススキも今は枯れ尾花。尾花はススキの別名です。動物のしっぽに似ているのでつけられた名前です。中秋(旧暦8月15日)の名月にはお供え物と一緒にススキを飾ります。作物を守ってくれる働きをススキがしてくれるとされていたのでこんな風習が出来たのでしょう。ワラと同じように畑に敷いたり冬場木に巻きつけたりしたからでしょうね。荒れ地を耕して畑にすると、しばらくはススキが生えて困るのですが、一面にススキの穂が並んだ時はきれいです。秋の七草にも数えられています。春の七草は食用なのに、秋の七草は鑑賞用というのも面白いです。(秋の七草=萩・薄・桔梗・撫子・葛・藤袴・女郎花)
狐火の 燃つくばかり 枯尾花(与謝蕪村)
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