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百合科 ネギ属 シベリア地方原産 食卓に欠かせない野菜です。根の部分を食べるものと葉の部分を食べるものに分けられますが、大きいネギでも葉の部分まで食べられるものもあります。杉の里で作っているのは小葱だけ。それ以外は難しくて作れません。小葱はいつも使うし、水と肥料さえあれば一年中栽培できるので少しずついつも作っています。涼しくなる今頃からが一番機嫌がいいようです。料理の色どり、香り、味もこれが少しあるだけで随分引き立ちます。日本には中国から伝わったそうですが日本書紀のころにはすでに栽培されていて古くからなじみの深い植物です。色の名前にも葱が使われるくらいですから親しみのある野菜だったのでしょう。浅黄色、萌黄色、いずれも微妙に違う葱の緑色です。小葱にも春になればネギ坊主ができます。そのころには株が分かれて増えていきますから一度植えたら干からびたり雨ぐされしないかぎりずっと生き続ける命です。
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