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もう1ヶ月以上経ってしまったのですが、2月26日に開催されたペルーネグロのコンサートに行ってきました。
ペルーネグロはここ最近毎年米国公演をやっていて、一昨年にもサンディエゴで公演がありました。
そのときは知ったのが公演が終わった直後でそういう意味では前回いけなかった雪辱を果たしたという感じでした。
踊りが5組に演奏者を加えて、総勢19名となかなか豪華なメンバーがそろいました。総指揮はRonaldo Campos。下記urlに写真があります。確かにこんな感じでした。
http://www.perunegro.org/photo_gallery.html
男性は弦楽器陣を除いては全員がスキンヘッドといういでたちで、ちょっと見た目は変わっていましたが、衣装はステージの照明にうまく映えていました。よくみてみると女性はいわゆるメイド服なんですね。踊りの中では洗濯桶を持って服を洗っているような仕草をしているようなものもありました。
演奏者のうち5人がカホンをはじめとするパーカッションで、踊りの男性陣と合わせて10人でカホンをたたいたり、タップダンスをしたりと、演奏者もしっかりと踊りもこなしていました。もちろん、踊りの男性陣もカホンだけでなくてカヒータもたたいたりと演奏のほうもすごかったですね。歌もなかなかよくて大満足でした。
プログラムに書かれている演目は次のようになっています。歌の順番が違っていたのですが、時間が経ってしまってうまく思い出せないので、とりあえず書いてあるとおりに転載します。
第一部
Entrance /comparsa (たしかここでComo Cantan, Como Bailan Los Negrosを演奏していた)
Festejo Ritmo /festejo
De Africa /zamacueca
Ollita /festejo
De Espana /tondero
Son de los Diablos /danza tradicional
Inga /festejo (これはたしか演奏せずにここでRonaldoを歌っていた)
Zamacueca /zamacueca
第二部
Cajones II
Zapatero II
Samba Malato
Jolgario /festejo
Toro Mata /Lando
Romaldo /zamacueca (残念ながらここで歌った曲を忘れてしまった)
Estuve Covando /festejo
ということで、気がついてみたらAlcatrazがなかったのでした。
この演目をみてわかるとおり、多くの曲はJolgorioに収録されています。また、今回の米国ツアーでまた新しい録音も行ったということなので、楽しみです。
彼らの踊りは十分に練習されていて、動きもまとまっていて、やはりプロだなぁという感じでした。パルワイもその前身のインティもこれだけグループでまとまってしっかりした動きはできませんでしたので。
途中、踊っている女性のインナースカートがステージの真ん中で外れてしまったのですが、踊っている人は顔色一つ変えず、周りの人がうまく端に持って行って、最後には袖に投げ飛ばしていました。実際に踊りのコンサートをやったことのある身としては決してひとごととは思えない光景でした。
またSon de los Diablosは男性が日本でいういわゆる鬼のお面をかぶって、それが愛嬌のあるお面と踊りでなかなか興味深く見ることができました。zamacuecaも十分見ることができて満足しました。また、席が上手側の一番前ということもあって、踊りのステップ、特に男性のステップをしっかりと見ることができて大変参考になりました。
とはいっても動きが非常に複雑なので、すぐに自分で同じような動きができないのが残念です。
今回のコンサートはカリフォルニア大学サンディエゴ校のArt powerというプログラムの一環で行われたということもあり、見に来た人がペルー人よりもアメリカ人のほうが多い感じがしました。この前のエバの時はほとんどがペルー人だったことと比べると大きな違いです。もしかしたらペルー人にとってはペルーネグロはリマに戻ったらいつでも見れるというイメージがあるのかもしれません。
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